元極医学は元極学の一構成部分で、元極独特の治療方法です。
有形の疾病は有形の薬物(元極秘薬)で気血のバランスを調整し、健康を取り戻します。無形の原因による疾病は無形の本性(精神)調整から治療にあたりま す。生命遺伝情報調整、念力作用の運用、道徳修養の向上、「貫頂」による先天エネルギーの補充、元極音楽,心身のリラックスなどがその主な治療方法です。
十年にわたる元極医学の臨床治療の結果、心臓病,脳血管障害、癌,糖尿病、麻薬中毒などの慢性病,多発病、難病奇病において著しい効果をあげています。 そして,医学,生物学,免疫学,心理学,遺伝工学などの多方面において6項目の医学研究結果が国家(中国)に承認されています。
元極秘薬は元極医学の重要構成部分で、臨床においては,悪性腫瘍のガンに対して80%の有効率があります。特に元極秘薬の「元明丹」に対する研究報告によると、L1210リンパ細胞白血病に対する有効(抑制)率は最高97.25%にまで達しています。LD50の急性毒性実験データーは、5000mg/kg以上で,副作用の無い無毒性薬品に属しています。
1998年、元極医学が中国国家衛生部と国家中医薬管理局の認可により医学の新しい一分野として承認され、現在、300以上のベッドを有する病院があります。
海外では、アメリカのコロンビア大学、ハーバード大学医学院などでも、多額の資金を投入して元極医学の癌に対する研究が行われています。
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